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// ================================================================= クレジットカード比較メルマガ 2007/06/04号 第 4号
1. はじめに 昨年あたりからグレーゾーン金利への風当たりが強くなり、信販会社 や消費者金融会社など、キャッシングで利益をあげていた企業の中には、 過払い金の返還請求に対する引当金計上で巨額の損失を出したところが 何社もあります。 「ない袖は振れない」という表現がありますが、確かにその通りで、 このところ、クレジットカードの制度は、カード利用者にとって不利な 方向に変更になる傾向にあります。 今回は、クレジットカードの制度変更について。 2. 制度変更 制度変更の基本は「クレジットカード会員に対する特典供与の削減」 で、以下のようなものがあります。 ‐ 年会費無料の条件変更 ‐ ポイント制度の変更 ‐ 付帯保険の変更 ‐ その他の特典の変更 3. 年会費無料の条件変更 付帯保険目当てなどで年会費無料クレジットカードを申し込みして、 そのまま休眠状態で保持。 そのような人が増えるとカード会社は儲かりません。 そこで、無条件に年会費無料にするのではなく、年会費無料のための 条件を設定する動きが一部でありました。 最近では、オリコカード『UPty』が、2007年 6月 1日以降の申し込み 分について、年会費永年無料から変更になりました。 変更後は、初年度年会費無料で翌年度以降は年会費1312円(税込)。 ただし、年に一度以上のショッピング利用があれば翌年度も無料。 4. ポイント制度の変更 「Edyを使用した裏技」をカード会社が問題視した後、Edyチャージを ポイント付与対象外にしたカード会社が何社かありました。 このように、一部のカード利用に対するポイント付与の規則を変える 場合もあります。 ポイントを特典に交換するレートを一部変更する場合もあります。 このような変更は、基本的には各カード会社が設定した年度の区切り に行うのが普通ですが、そうでない場合も珍しくありません。 最近では、UCSカードの Uポイントについて、JALマイルへの移行レー ト変更が告知されています。 全般的なポイント還元率の低下を伴う制度変更もあります。 最近の例としては、やはり、オリコカード『UPty』を挙げておきます。 上述の年会費無料条件の件と同じタイミングでの制度変更です。 内容は「アプティスマイルの廃止」で、変更前は理論上の最大還元率 が 2.25%でしたが、変更後は 1.75%になりました。 5. 付帯保険の変更 ポイント還元率に関係ない制度変更という意味では、カード利用者の 多くになっては影響軽微かもしれません。 最近の例としては、楽天カードが適当かと思います。 自動付帯だった海外旅行傷害保険が利用付帯になり、ifサポート保険 がサービス終了になるという告知が 2007年 6月 1日にありました。 6. その他の特典の変更 サービスとして付帯している各種特典が廃止されたり、内容が変更に なる場合があります。 7. 終わりに メルマガの名称が『クレジットカード比較メルマガ』なのに、比較を 行いませんでした。 「大人の事情」というわけではなく、メルマガ 1本で書くにはテーマ が大きすぎました。 細かい部分の比較は、そのうちに行うことになるかもしれません。 // ===== 本文おわり ================================================ -------------------------------------------------------------------- このメールマガジンは『melma!』 http://melma.com/ を利用して 発行しています。 配信中止はこちら: http://www.card4x.com/mailmag/ 発行者 Webサイト: http://www.card4x.com/ -------------------------------------------------------------------- |